卒団式 サッカースポ少



平成元年からの関わりをもって18年を迎える。本日が第36期生の卒団式だ。
丁度、スポ少の歴史の半分を指導者として歩んできたことになる勘定だ。
今は、名前ばかりの代表として子供達の育成に微力な力で応援している。

頑張れ・・・頑張れ・・・
頑張るって、今よりも1センチでも早く走ること。
今よりも1秒でも早くボールが来そうな場所を気がつくこと。

そんな事を子供達に教えていました。

後輩の指導者達には「まず好きに、サッカーを好きにさせろ!」
好きになれば、早く練習にも来るし、集中力が増し、その結果上手になる。
上手になれば、もっと好きになる。・・・などと教育したものだ。

今は、サッカーの上手な子供が沢山いる、サッカーが大好きな子供達だ。
現場の指導者には本当に感謝である

そして、子供達と父兄と指導者に・感謝の心を込めて・・・

コメント

匿名 さんのコメント…
特別な集団
平成十八年度後援会
 二人の息子が「貢川サッカースポーツ少年団」に入団したのは、今から約六年前のことです。
私はそれまで「スポ少」に対して、ある種特別な集団だと感じていたので、入団させることに多少のためらいもありました。
なのにあんなにも熱中し、今こうして「貢川イレブン」に載せる文章を書いていることが何だか不思議な気がします。
 さて、この六年間というのは、送り迎えとジャージーの洗濯に追われる日々でした(今も続いていますが)試合の時には朝早くから夕方まで子ども達の勝利を願い、すいぶん声をからしたこともありました。あまりの大きさに「うるさい!!」などと言われたことも多々ありました。
それでも私たち親は子ども達の一生懸命ボールを追う姿を見るのが本当に何よりの楽しみでした。
 最近はJリーグの人気に伴い、子ども達のサッカー人口も増えてきています。そのせいかなのか子ども達の意識も高くなり「スポ少」離れも傾向も見られるようです。
 しかし、この「スポ少」という集団は他では味わえない何かが、また子どもだけでなく親までも楽しみながら成長させてくれる何かがあるような気がします。
 おかげさまで長男は中学生になってもサッカーを続けています、次男も同じようにサッカーを続けていくと言っています。これは何より「貢川スポ少」に入団し監督を始めコーチの方々、また一緒に頑張ってきた仲間達から得たとても大きな何かがあったからだと思います。そして、この息子達が成長していく過程において、きっとこの「スポ少」での経験が大きな力になってくれると思います。
 最後に指導者の皆様には大変お世話になり、本当にありがとうございました。そして泣いたり笑ったりたくさんの思い出をくれた子ども達、本当にありがとう。

 やはり「スポ少」は「特別な集団」でした。

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