芸術の小径


美術館の前を流れる貢川の土手沿いは芸術の小径とよばれ、よく整備されている。
朝夕には散歩する人達が多く、道ばたには色とりどりの草木が植えられている。
丁度この季節には桜並木が散歩する人々を迎えてくれ、遠く西には甲斐駒ヶ岳の雄々しい姿が眺められる。
また、川にはカモ達が仲良く泳いでいる姿が見受けられ、町中にある数少ない憩いの場となっている。

今年こそ!と思いつつ撮影のチャンスをうかがったが、花曇りで見通しの良い時期がなかなかなかったのが残念であった。
それでも朝から空を眺めつつ・・・ほんの少しのチャンスに取りあえず撮影しておいた写真がコレであるが、もう少し見通しが良ければ、甲斐駒ヶ岳がハッキリ見えるのだが・・・

画像は下記アドレスに15枚ほど写真を載せておいた。

芸術の小径の桜

「三日 見ぬ間の 桜かな」・・・感謝の心を込めて・・・

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