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11月, 2007の投稿を表示しています

晩秋の県立美術館5

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さて、今回は11時頃県立美術館で撮影を開始した。 観光客で賑わう正面の広場から脇へ少しはいると、紅葉真っ盛りな別世界だ、 毎週、ここへ来るが、その時々で全く違う景色を見せてくれる。 自然って素晴らしいと改めて感謝する。 雪見灯籠と紅葉 いつも何気なく通る道すがら、角度を少し変えて見ると、今まで見えなかったものが見えてくる。 ここは全て人間の手の入った自然だが、木々や石、灯籠、芝などが自然に調和した別世界のようだ。 雪見灯籠が一基、静かに立っている。 静寂を感じさせる雰囲気だ、雪でも降った時に撮影したいポイント モミジの紅葉 色がすばらしい 灯籠と紅葉 いつもの場所からアングルを変えて撮影してみました 灯籠をシルエットに文学館のウラ庭の紅葉です 水辺と紅葉 県立美術館 北側小径を歩いていると小川と小さな池に映った紅葉が印象的だ。 のんびりと撮影ポイントを探しながら歩くから、ほんの小さな感動にも会える。 実際に撮影してみると感動的な色彩の一枚がとれた 毎日、駆け足で紅葉が進む。 毎週、ここへ来るが、その時々で全く違う景色を見せてくれる。 自然って素晴らしい。 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

昇仙峡

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朝早く、昇仙峡へ、 まぁ、妻の友人が遠路はるばる来甲するようなので、操船強の紅葉を確かめに行ってきた。 丁度、見頃です。 朝。9時前なのにグリーンラインの県営駐車場は結構な混雑ぶり、滝上の影絵の森も営業を開始していた。 朝陽が入って、覚円峰も青空に浮き出るように堂々とした姿を見せていた。 昇仙峡の秋は早朝が良いようだ 昇仙峡の紅葉 覚円峰 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

晩秋の県立美術館4

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晩秋の県立美術館 紅葉の深まりを撮影してみました 文学館の東側から 秋の深まりを感じさせる風景 いつもの場所からスナップしています 哀愁 歩道の石にどこからか舞い降りてきた枯れ葉が一枚。 何となく気になって撮影した一枚です 朝日の逆光の中で、哀愁を感じる印象的な光景でした。 枯れ葉のジュータン 美術館前の芝生 一面に枯れ葉がジュータンのように敷き詰められています。 奥には県立美術館の正面玄関が見えます 開館前の風景 散り際 色づいた葉をアップで撮りました キレイに色づいた葉は、もうすぐ散ってしまうのでしょうか? 見事な紅葉 モミジの色の鮮やかなところをスナップしました 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

晩秋の武田神社

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左手の小指骨折以来 撮影を休んでいたが、冬の足跡が大きく聞こえてくる。 晩秋の風景が欲しくなってきた。 そう言えば、武田神社の紅葉はどうだろうか? 早速、早朝に出かけてみると、案の定、紅葉も終わりだ、あと一度、北風が吹けば葉も落ちてしまい、木々も冬ごもりだ。 晩秋の武田神社 東側、池の隅から 南側、正面少し東 橋をポイントにして 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

美術館の秋を撮影3

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美術館の秋を撮影 歩いて10分、こんなにも近く自然環境の豊富な場所があります。 今年は秋から来年の夏まで一年間、県立美術館の自然を追いかけてみようと思っています 秋晴れの爽やかな早朝 駐車場のイチョウの葉も深い黄色に、そして東の遊歩道沿いにある池やその周辺の紅葉が目立って深い色になってきた 美術館 美術館から八ヶ岳を望む 遠くにかすんで見えるのが八ヶ岳 骨折 なんと、美術館の池の石に滑って思いっきり転んでしまった。 とっさにカメラをかばいつつ左手から転んだようで、左の小指の付け根が骨折していた 一瞬の出来事で覚えていないが、左手と右腕の肘、そして胸が痛いので、どうやらその辺を打ったらしい。 左手がしびれてきたので、取りあえず病院での診察。レントゲンの結果、小指の付け根が骨折 していた。 それにしても治療費が高い、1万5千円だ、保険が効いての話だ すこし気をつけていれば美味しいものが食べられたのに。 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

上高地 再チャレンジ

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先週の嵐の仇討ち…ではないけれど、再度、上高地へ 朝6時出発 沢渡には8時30分着、上高地バスターミナルに9時着 明神を目指して9時30分ごろ歩き出しました。 上高地は朝から良い天気で、焼岳の噴煙、穂高の山並み、紅葉などを満喫できました。 河童橋から明神岳、穂高を見る 穂高はすでに雪化粧だ 明神岳のとがった頭や奥穂高のロバの耳、ジャンダルムが印象的だ 上高地から見える山々の名前 ジャンダルムとは 水に浮く、落ち葉 林の中の木漏れ日に出会った感動の色彩でした。 万葉の色づきを水面に漂わせています 秋を感じる一枚 枯れ葉の舞 向かいの山陰をひらひらと風にあおられて舞い上がる枯れ葉達、 逆光に照らされて飛翔する様は生き物のようでした。 あまりに突然の事でつい見とれてしまう、 最初は大きな塊が風にあおられ少しずつばらけて小さくなっていく。 あまりにも急なことに枯れ葉の舞も終盤にカメラを構えた。 あと数秒早くシャッターを切っていれば・・・悔やまれる一枚 しかし、脳裏にはしっかり焼き付けておいた 足下の芝草に目がとまる、その先には清流、梓川がキラキラと輝きながら流れている 焼岳と紅葉 活火山です。噴煙が見えますか? 秋晴れの青空の中、噴煙と焼岳の雄々しい姿は、この時間しか満喫できない絶品でした。 帰りには既に太陽の逆光の中に隠れてしまった 明神池 明神岳を写し混む静寂の湖 ナナカマド 10月27日の写真「明神へ向かう途中で」と同じアングルで撮影してみた。 雨と晴天の違いを比べてみるのも面白い 明るいとシャッタースピードが速くて、水の流れが表現できないので諦める しかし、遠くまで写し混むことができた 帰りは、「白骨温泉」で一風呂浴びて返ってきた 上高地の 全てをみる 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)