厄除け地蔵　福田山塩沢寺

-
昨日は「厄地蔵さん」でした
甲府市湯村温泉郷にある福田山塩沢寺は、古く昔から「厄地蔵さん」と親しまれているお寺山で、当日は100軒以上の夜店で賑わいます。

例年、この厄地蔵の時は強い北風と寒さです、今年も相変わらずの寒さでした。

撮影は私のカメラの師匠と撮影に行ってきました。

やはり、プロです、マニュアル撮影でのストロボの使い方や構図の設定など勉強になりました、

入口付近に並ぶ参拝者


人だかりの行列を撮りたかったのですがなかなか人が増えてきませんでした。



修行僧


山伏の格好をした修行僧が階段から下りてきて、簡単なお払いと厄地蔵の説明をしてくれます


本堂にお参り風景


本日に限って厄除け地蔵の耳があくそうで、本日に願い事をすれば叶うようです。



係員に怒られながらも


修行僧に連れられて階段を上げって来る参拝者の様子


ホラ貝がホーと鳴いて


寺のサービスでしょうか？修行僧のパフォーマンスのなかでホラ貝の音を聞きながら階段を上がるのも風情があって楽しい！


もっとみたい方は
ここからどうぞ　(:-P。




感謝の心を込めて・・・
伊東祐三（山梨県　樋口印刷内）

コメント

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

山梨一宮の桃

-
イメージ
感謝の心を込めて・・・ 毎年のことだが・・・ 学生だった頃からの親友がいる、桃やぶどうの時期になると、「桃を取りに来い」とか「ぶどうを取りに来い」などと嬉しい電話が来る。 私もこの歳になると、あちこちから桃を頂くが、なぜか桃は山梨一宮、それも友人の地域が一番美味しい、 どうやら、地形に関係しているようだ、扇状地であり、独特の地形と土壌に関係あるようで、一度調べてみようかと思っている。 その友人から頂く果物の箱には、ヤマエムなどと書かれていて、一度その意味を聞いたが、屋号みたいなものだそうで、深くは忘れた。 しかし、その美味しさは絶品で、９５歳になる私の母は、毎年、口癖のように、「桃はまだか・・・」などと待ち焦がれているようだ。まぁ、桃は長寿の果物なので、今年も食べさせてあげて、少しでも長生きしてもらえば良いかなぁと思う。 私は２０数年、山梨一宮ヤマエム農園の桃やぶどうを、古い友人に送っているが、その友人達も転勤や不慮の事故などれ音信不通に・・・すこし寂しい。 その友人の農園では、産直（産地直送）もやっているようだ、ホームページもあるので、ソチラから注文できそう。 なお、大規模ではなく、家族でやっているので、数量や出荷時期は、相談が必要かも、 因みに、アドレスは ヤマエム農園 から、 伊東祐三（山梨県　樋口印刷内） JR1GDY　Good HAM Life jr1gdy
続きを読む

かえる

-
イメージ
我が家の庭にいるカエル 思わず目が合ってしまったのでコンデジでパチリ。 しかめっ面がまた愛嬌ある。 カエルは古来から、「返る」に通じてお金が返ってくる、生き返る、などと吉報。 感謝の心を込めて・・・
続きを読む

保証外だって！！何の為の保証だ

-
イメージ
保証外って！ 家の花壇のチューリップを撮影しようと24-85mmマクロで構えたら、異音がする！ あれっ！ レンズの接合部分が地面に落ちているではないか？ びっくりです 慌てて部品を拾ってカメラのキタムラへ！ ５年の保証も入っているし、購入して一年未満だし・・・大丈夫だろうと・・・ しかし、そんな甘い期待は見事に裏切られる。 修理に約一ヶ月はかかります。修理費は税込みで約４０，０００円 えー！！ 確か７万円弱で買ったレンズの修理費が４万円ですか？ 悩んだ末に、損害保険に加入していたことを思い出し、保険屋さんと相談したら使えるそうだ。 壊れた写真を用意し、見積書を用意して保険請求することになった。 このレンズの使い勝手について 24〜85mmでこれ一本で大体間に合ってしまうが、18〜105mmくらいでマクロ機能付きであれば更に最高だろう。 VRは付いていないが軽くて携帯性は良い。 解像度は満足している。 AFは駆動音と時間に若干不満がある。 AF/MFの切り替えはレンズ本体には無いのでカメラ側で切り替えるようになっている。 このように操作性はやや悪いが慣れが必要だ。 開放値はF2.8と明るいのでバックのボケもなかなかキレイだ よく使うレンズなので、時間がかかっても直して常用したいレンズである。 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三（山梨県　樋口印刷内）
続きを読む