日光から華厳の滝

一日目の続き


足尾銅山では坑内を見学、中は涼しい、佐渡金山のように人形とアナウンスで説明を聞きながら涼しい坑内を一時間ほど見学する。
その後、日光東照宮に向けて出発する

日光


日光までは二時間ほど、凄い人混みである。
適当な駐車場へ車を置いて徒歩で東照宮を見学、修学旅行を含めて今度が三度目だ。
国宝の「眠り猫」、三猿、鳴龍を見る。
人混みに疲れる。





次は、華厳の滝



いろは坂を昇り、華厳の滝に着いたのは4時過ぎだ。
混雑が終了した時間だったので駐車場も空いていて、すんなりとエレベータに乗ることができた。
普通だとエレベータに乗るのに数時間待ちも覚悟しなければならないようだ。
急な夕立に会うが、エレベーターで華厳の滝へ900mほど下降する、そこから階段で降り展望台に到着する。
頭上から落ちてくる華厳の滝を眺める。
カメラを構えるが、雨と滝しぶきで写真はスッキリと出ないがしょうがない。
30分ほど見とれる。水しぶきで寒くなってきた。戻ろう
エレベータで上がって出口に来ると夕立は終わっている。
湯元宿泊先へ電話し、6時頃にはチェックイン出来ることを話して、宿泊先へ向かう。

湯元釜屋旅館


旅館での温泉をしばし楽しむ、白濁したイオウ臭のある掛け流しの温泉だ。
夕食を済ませると、疲れのために21時には就寝してしまう。
涼しいので良く眠れる、気がついたら朝6時だ、早速、眠気覚ましの朝風呂。気持ちいい。今日の予定に頭を巡らし、天気の良いことを祈る。
朝食はバイキングだ。私は洋食を選ぶ、水分を多めにとる。

続きは湯滝〜戦場ヶ原


感謝の心を込めて・・・
伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

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