上高地 再チャレンジ

先週の嵐の仇討ち…ではないけれど、再度、上高地へ
朝6時出発 沢渡には8時30分着、上高地バスターミナルに9時着

明神を目指して9時30分ごろ歩き出しました。
上高地は朝から良い天気で、焼岳の噴煙、穂高の山並み、紅葉などを満喫できました。

河童橋から明神岳、穂高を見る


穂高はすでに雪化粧だ
明神岳のとがった頭や奥穂高のロバの耳、ジャンダルムが印象的だ


上高地から見える山々の名前

ジャンダルムとは


水に浮く、落ち葉


林の中の木漏れ日に出会った感動の色彩でした。
万葉の色づきを水面に漂わせています
秋を感じる一枚


枯れ葉の舞


向かいの山陰をひらひらと風にあおられて舞い上がる枯れ葉達、
逆光に照らされて飛翔する様は生き物のようでした。
あまりに突然の事でつい見とれてしまう、
最初は大きな塊が風にあおられ少しずつばらけて小さくなっていく。

あまりにも急なことに枯れ葉の舞も終盤にカメラを構えた。
あと数秒早くシャッターを切っていれば・・・悔やまれる一枚
しかし、脳裏にはしっかり焼き付けておいた




<芝草の紅葉と光>
足下の芝草に目がとまる、その先には清流、梓川がキラキラと輝きながら流れている



焼岳と紅葉


活火山です。噴煙が見えますか?
秋晴れの青空の中、噴煙と焼岳の雄々しい姿は、この時間しか満喫できない絶品でした。
帰りには既に太陽の逆光の中に隠れてしまった



明神池


明神岳を写し混む静寂の湖


ナナカマド




10月27日の写真「明神へ向かう途中で」と同じアングルで撮影してみた。
雨と晴天の違いを比べてみるのも面白い
明るいとシャッタースピードが速くて、水の流れが表現できないので諦める
しかし、遠くまで写し混むことができた



帰りは、「白骨温泉」で一風呂浴びて返ってきた

上高地の全てをみる


感謝の心を込めて・・・
伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

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