井戸尻遺跡の睡蓮
富士見町信濃境にある井戸尻遺跡へ急に出かけました。 ナビに目的地をセットして行ったのですが、ナビがおかしな所を教えてくれます。 標識とは違う場所で、散々迷ったあげくにやっと到着。 ピーカンの陽は真上に、おまけに花の勢いは無くなってきています。 コンディションは悪いですが、撮影にはいりました。 池の真ん中付近の花を撮影するには望遠が必要です。18-200mmを装着し、いざ撮影。 池の水は濁って黒いので、影は吸収されてしまって比較的気になりません。 夢中でファインダーをのぞいていたら、なにやら足下がグラグラ・・・地震かと思いきや、どうも私が熱中症?の症状でした。 汗を拭き、帽子をかぶって日陰で少しの間、涼んで事なきを得ました。 それにしても熱い一日でした。 さて、下記の写真だが、望遠ズーム18-200mmと105mmマクロを使って撮影した。 ISOは100〜400を絞りとシャッタースピードを考えながらこまめに調節しながらの撮影だ。 モードはマニュアル 白蓮 最初の一枚は足下の睡蓮を上から撮影したものだ、葉の汚れと陰が気になる。 百連の蕾 大きな蕾だ、明日の朝には元気な花を開きそうだ 睡蓮 赤い花のスイレンのアップだ、105mmマクロにて撮影した スイレン畑と夏の空 青い空と白い雲、そして赤い睡蓮の花 コントラストを狙った一枚だ 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)