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7月, 2008の投稿を表示しています

井戸尻遺跡の睡蓮

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富士見町信濃境にある井戸尻遺跡へ急に出かけました。 ナビに目的地をセットして行ったのですが、ナビがおかしな所を教えてくれます。 標識とは違う場所で、散々迷ったあげくにやっと到着。 ピーカンの陽は真上に、おまけに花の勢いは無くなってきています。 コンディションは悪いですが、撮影にはいりました。 池の真ん中付近の花を撮影するには望遠が必要です。18-200mmを装着し、いざ撮影。 池の水は濁って黒いので、影は吸収されてしまって比較的気になりません。 夢中でファインダーをのぞいていたら、なにやら足下がグラグラ・・・地震かと思いきや、どうも私が熱中症?の症状でした。 汗を拭き、帽子をかぶって日陰で少しの間、涼んで事なきを得ました。 それにしても熱い一日でした。 さて、下記の写真だが、望遠ズーム18-200mmと105mmマクロを使って撮影した。 ISOは100〜400を絞りとシャッタースピードを考えながらこまめに調節しながらの撮影だ。 モードはマニュアル 白蓮 最初の一枚は足下の睡蓮を上から撮影したものだ、葉の汚れと陰が気になる。 百連の蕾 大きな蕾だ、明日の朝には元気な花を開きそうだ 睡蓮 赤い花のスイレンのアップだ、105mmマクロにて撮影した スイレン畑と夏の空 青い空と白い雲、そして赤い睡蓮の花 コントラストを狙った一枚だ 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

水辺の

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このところ、県立美術館へ行っていなかったので、カメラ片手に散歩してみた。 木立に吹く風が気持ちいい 撮影の題材を求めてキョロキョロしたが、真夏は植物も元気がないようだった。 それでも、日本庭園の水辺は小さな虫たちの楽園だ。 トンボや蝶が涼しげに飛び回っている。 池の中央には可憐なスイレンの花が二輪浮かんでいたので、涼を写し込んでみた。 カメラの前に現れたのは、かわいい雨蛙だ。 スイレン 池の中央のスイレンを望遠で撮影、200mm 風景 水辺の日陰はミズスマシのたまり場だ。 スイレンと雪見灯籠 池の中には鯉が涼しげに泳いでいる。 スイレンと松の枝 睡蓮は「純潔」「清浄」「甘美」「純粋な心」「信仰」「信頼」「優しさ」などの花言葉だそうだ。 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

パンダ

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なにやら大きな荷物が4ケ届いた。 息子が頼んだようで、友人の結婚式のイベントに着るぬいぐるみだそうだ。 パンダ、キリン、ライオン、いぬ、さる、虎、ウサギ。 これを着て踊るようだが、どんな踊りか?実際に見てみたい。 息子が学生の頃、学園祭の出し物でキリンやいぬなどのぬいぐるみを着て踊ったようだ。 毎晩、我が家で友人達とリハーサルを行っていたのを思い出した。 本番ではうまくいったかどうかは分からないが、友人のために最高のお祝いをしてあげて欲しいものだ。 友の結婚式をお祝いする出し物は、楽しいもので、一生の思い出になる。 上の写真はパンダのぬいぐるみをコンデジ撮影してみた。 変にリアルでなくておちゃらけたパンダが何とも可愛い。 パンダって、たれ目なんだ・・・今気がついた。\(^_^)/ 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

RAW現像

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何も手を加えない Photoshopで明るくしたもの LightRoomでRAW現像したもの 私の撮影は全てRAWで撮影している。 これはホワイトバランスなど気にしないで撮影に専念できるからだ、 今までなら、露出量などをこまめに考えて撮影したものだが、最近は構図やピントなどクリエイティブなことに集中して撮影できるようになった。 細かい露出量とかホワイトバランスなど気にせずにドンドン撮影する。 露出を失敗したかなぁ・・・などと思ってもRAW現像し補正をかけてみると結構使える画像がある。 上の写真は昨年の秋の写真だ、適当な題材がなかったので行き当たりばったりの画像で参考にはならないとは思う。 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

爆音サーバーからの開放

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このところ暑い、我が社のサーバも悲鳴をあげている。 CPUを冷やすファンが13000/rpmを超えると、私の携帯にメイルが来る仕掛けになっている。 夜中にこの状態が発生すると、とても寝てはいられない大変なパニックになってしまう。 一時はタイマー付の扇風機で対応していたが、この暑さで扇風機も効果がないようだ。 そこで、ケースを外してCPUボードをむき出しにして、直接扇風機を当てるようにしたところ、効果抜群であった。 ファンは6000/rpm以上に上がらない、音は静かになる、これで少しは寿命が延びたかも知れない。 このサーバーはアップルXSERVEであり、社内のMacとLAN接続には最高に相性が良い、またメイル、WWWサーバーとしても使用している。 まぁ、我が社の心臓部と言っても過言ではない働きをしている。 横浜で作曲の仕事をしている息子などは、常時このサーバーをつないで仕事をしているので、作業ハードディスクの残り容量が18ギガとなってしまった。 整理するように言っておいたがどうなる事やら・・・ また、印刷工業組合やサークルのホームページや作業エリアなどもこのサーバでまかなっているが、5年を経過し、そろそろ代替の時期が来ている。 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

不思議な水

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下部の鉱泉 退院してきた妻のお腹は、絆創膏かぶれによる湿疹や汗疹で真っ赤であった。 痒くて辛いようだ。 昔、子供のおむつかぶれに下部の鉱泉を使ったところ、翌朝にはすっかり良くなったことを思い出した。 下部まで買いにいくのも大変なので友人に相談したところ、近所に売っている所があるとの事だったので、一緒に買いに行った。 確かに分かりづらいところであったが、対応してくれた若い息子は気さくでハキハキと対応してくれた。 20リットルを友人と分け合い、風呂場にポリ缶を設置した。 シャワーの後で日本手ぬぐいに鉱泉をひたひたに濡らし患部に押し当てること5分、ぽかぽかしてくる。 翌朝は不思議に赤く晴れ上がったかぶれが無くなっている。 不思議な水だ。 本来なら下部の源泉館などで湯治するのが一番だが、医者からは温泉は止められている。 まぁ、日柄もので、日々良くなるだろうが、今から夏本番、冷たい鉱泉に入れないのは残念だ。 写真は、今回も本文とは関係ない カルガモの写真だ。 得意先の池で涼しげに泳いでいるカルガモをコンデジで撮影した。 このコンデジはFujiのFinePixであるが、マニュアルモードが使えるので私にはとても使いやすいカメラだ、さらに胸ポケットにすっぽり収まってしまうのも最高だ 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

何もしない休日

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アスパラの花と実 大きく育ったアスパラ ツリガネソウ 何もしないでゴロゴロ。 妻が退院して来たばかりなので家でゴロゴロしている おまけに今年一番の暑さだ。 一人ででかければ良いものだが、その「ずく」がない。 自宅でクーラーをかけ、長座布団を敷いて、ウトウトと昼寝を楽しむ事にする まぁ、考えようによっては最高の贅沢だろう。 テレビはかけっぱなしで、丁度良い子守歌のように聞こえ、扇風機の風が冷風を運んでくる。 CO2削減などと頭の隅をかすめるが、まぁ、こんな休日もたまにはいいもんだ。 写真は、家の前の畑にあるアスパラの木?を撮影したものだ。 雑草の間からスッと伸びた茎に、もやっとした葉、白い小さな花と実をつけている。 また、紫色したツリガネソウも一緒に撮影してみた いずれも105mmマクロを使用。 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

巣立ち

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ツバメが巣から落ちている。成長の遅いヒナだ。 そっと巣にもどしてあげる。 カラスにイタズラされた様子もない、2回目の巣立ちがまもなくなのだが、やはりムリなのか? 巣は空っぽだ、巣立ちしたのかなぁ?それにしても早すぎる。 成長の早いヒナは巣から乗り出して今にも飛び出そうとしていたが、まさかこんなに早く巣立ちするとは思ってもいなかった。 落ちて、猫にでも襲われたのか?心配だ。 ---追記 成長の早いヒナは巣立っていったようだ、そのツバメが巣へ戻ってきて成長の遅かったヒナに早く飛び立てと催促するようで、まだ飛べないヒナは巣から落ちてしまうことになる。 まぁ、自然淘汰と考えれば納得がいく。強いものが生き残るのが自然なのだろう。 写真は本文とは関係がない、昨年駒ヶ岳ロープウエイ近くで撮影した「ほたる袋」だ。 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

七夕

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桔梗 オキザリス いよいよ七夕だ、本格的に暑くなる そんな時に少しでも涼しくいられるように、打ち水したり、アイスノンを使ったりと少しでもエネルギー消費を少なくしようと工夫している 我が社では、未だエアコンを動かしてはいない、窓を開け、少しでも風通りを良くすることで結構暑さがしのげるものだ。 サミットも開催されるが、この景気低迷をなんとかして欲しいものだ。 妻の入院 婦人特有の病で妻が入院した、5月頃に手術の必要があるとのことだったが、緊急性がなかったので7月になったわけだが、それでも七夕の日に手術とは・・・ 簡単な手術らしくその週には帰ってきそうだ。 写真は本文に関係ない 庭に咲いていたオキザリスと桔梗をコンデジで撮影したものだ。 オキザリスは冬の間は鉢に戻し、夏は庭に植え替えている、小さな花が可憐に咲く様は何とも可愛いものだ、葉は蝶のような形で夜は閉じるのが面白い。 桔梗の花は袋のようになっていて、割れて花が開くようだ。 口いっぱいに食べ物を入れた子供のほっぺを連想して、これまた面白い。 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

インターフェロン(63回目)

IFN 今日は週一回のインターフェロンの注射の日だ。 2年間も通っていると看護師やドクターとも顔なじみとなって、馬鹿を言いながら腕にブスッと注射針がささる。 「あら!ごめん」などと言っては二度三度刺すこともあるが、最近は諦めている。 まぁ、補助の認定も下りたことだから、ゆっくり気長に打っていこうと思う。 これで治れば最高!! 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)