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どうも、入りにくい 印刷屋さん

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年賀の季節が来ます

今年も喪中葉書の受注から入りますが、最近は郵便局やらコンビニで注文してしまう方もいるので、印刷所まで足を運んでくれる方は少なくなりました。

それは、「どうも入りにくい」イメージがあるからでしょうか?

印刷所に気軽に入ってもらえるためには、普段からのお付き合いも大切ですが、店のディスプレイ、店先の雰囲気が大切です。

花を飾ったり、店内を明るくしたり・・・

また、注文の際、直ぐに目的の見本が見つかるように、見本を充実させたり・・・

まぁ、こういった努力を今まで印刷所がやってこなかったから、どうも入りにくいと言ったイメージになってしまったのでしょう。

そこで、今年は、

入り口には「明るい花を飾る店内を明るくしておく綺麗に整理整頓しておく見本を充実し短時間で決めてもらうように努力する少しばかりの粗品を用意する
この5つ 実行します。その結果で来年の年賀受注作戦のヒントにしようと思っています




感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内) JR1GDY Good HAM Life jr1gdy

文字認識 AcrobatPro DC編

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皆さん、お元気ですか?
毎日暑い日が続いてますが、頑張ってDTPしていることと思います
さて、
先日来からOCRの実験をしています。
出費を覚悟でAcrobatProDCをインストールしました。
まぁ、仕事で使うので仕方ありません。

そこで、



組合機関誌の編集後記をスマホソフトAdobeScanaで撮影。
OCR文字認識しました。

----------------------結果は--------------------------------------

平成29 年7 月7 11 発行(2 00 け)
編環f良記
小林麻央ちゃんが亡くなってつらいで
す。あんまり彼女のことを知らなかった
のに、胸が苦しいのはなぜなのでしょう
か。こんにちは! 暗くてすいませんね(笑)
今号で当「山梨の印刷」が200 号を迎える
そうです。年に4 回の発行で200 号を迎え
るというのは、なかなかのことなんじゃ
ないかと想像しております。諸先輩の積
み重ねられてきました労苦に感謝してお
ります。ありがとうございます。
表紙のデザインは今回も相模堂さんで
す。写真はいわゆるソースカツ丼ですね。
この丼ぶりにマカロニやポテサラがちょ
こっとのってるんP こともありますが、
それは山梨ルールなのでしょうか。ちょっ
と分かりません。東京に出て、卵でとじ
た煮カツ丼のことを「カツ丼」と呼ぶこ
とに衝撃を受けましたが、もちろん今だ
にその感じに慣れることはありません。
やはり煮カツ丼は煮カツ丼でっしょう!
甲朴I 弁は「しゃんこ」。
へ? これも甲州弁なんですか、うそ
でしょ。たしかにGoogle 先生も「しゃん
こ」は甲州弁だとおっしゃっております
な一ヽヽヽ
可愛い甲州弁ランキングがありました
ら、しゃんこはかなりの上位をうかがえる
んじゃないでしょうか。ぼくの大好きな言
葉です。「おしゃんこしろし」→ お座んな
さい。これの解説が必要な人が世の中にい
るんですね。もんげーたまげたズラー!
先日青年部の集まりに参加させて頂き
ました。委員会の名前から準備検討とい
う言葉が無くなっていました。青年部に
活動の予算がないなら、イベントに出店
しましょう。そうすれば活動資金を作れ
るし、もし何か印刷物をつくって売れば
業界を盛り上げるきっかけになるかもし
れない、うまくいけばそれぞれがその経
験…

懺悔の毎日から解放!

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最近クライアント様からPDFが持ち込まれ、そのままオフセット印刷してくれとの依頼が増えてきました。

PDFをチェックすると明らかに画像が悪い・・・でも・・・

どのくらい悪いか? 数値化出来ずに、そのままオフセット印刷し、仕上がった印刷物を見てビックリ、落胆、後悔・・・

懺悔

それではどのようにチェックしたら良いのでしょうか?

アクロバットでプリフライトし、概要からピクセル数を確認するのが普通ですね。

一つのPDFに画像が数百点、そんなPDFは珍しくありません

その都度、我々DTP作業者は「汗、汗、汗」の毎日

懺悔

まぁ、一応、参考になるかもしれません、

懺悔 ←クリック




感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内) JR1GDY Good HAM Life jr1gdy

PDF 文字検索2 (スキャナで取り込んだ画像からテキスト検索可能なPDFを作る)

スキャナで取り込んだ画像からテキスト検索可能なPDFを作る

AdobeAcrobat proにその機能がある。その認識率は?

「Adobeに電話して聞いてみると、デモ版を使って試してくれ」との事

購入すると毎月のチャージで淋しい懐が更に寂しくなる。。。

思い出した!昔、Win版の「ワンタッチOCR」というソフトをつかって、紙原稿をWordなどに変換したことがあった。
しかし変換効率が悪くて、最初から打ち直した方が、間違えなく出来、信頼性も高かったので、いつしかそれも使わなくなった。

そんな折り、無線界のOMさんの貴重な手書き資料をPDF化しよう、さらに索引キーワードで検索できるように。そんな話が舞い込んできた。
全てボランティアだ。

ワンタッチOCRを使っていた頃から既に10年くらい経過したので、そろそろOCRソフトも進化した頃。
そこで、ネット検索してみると、OCRエンジンソフトはフリーなものが出ていた。

tesseract 画像からテキストやテキスト含んだPDFへの変換
pdftotext PDFからテキスト変換
pdftk   PDF合成(残念、私のPCにインストール失敗)
pdfgrep PDF文章のgrep(検索)

そこで、どうせフリーなので、tesseractを使ってみることに!
開発元をネットで調べるとGoogleです。
元の開発はHP、現在はGoogleが公開しているオープンソースのOCRエンジンです。
Windows版、Linux版それぞれ公開されており、今回はWindows版を試してみることにしました。 さらに説明を読んでみると、フォントや文字の開始位置終了位置等を設定できる学習機能があり、それらを利用して読み取り率を向上させることで認識率を上げられるようです。 文章を手書きすること自体が減ってきおり、活用する場面はなかなか思いつきませんが、面白い技術ですので色々と実験してみたいと思います。 さて、検証1。
イラレで文字(29ptゴシック体)を打ち込んで、プリンターに出し、手書き文字を加えてからスキャナで読み込ませ画像にしました。
認識率は、イラレ活字は100%、手書き文字は全滅でした。

検証2。
朝刊での検証です。タテ、ヨコ混在の組体裁、おまけに悪い紙質、
期待通りには行きません、認識率30%〜40%位で、画数の多い文字は全滅でした。

結果内容

PDF 文字検索

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PDFは便利です。
レイアウトは崩れないし、フォントは埋め込まれるので、印刷体裁がそのまま反映されます。
取説等では文章中の検索ができるのも良いですね。
目次をクリックでそのページにリンクされるのも使いやすいですね

しかし

沢山のPDFから、目的の文章を検索するには、いちいち沢山のPDFを開いて検索しなければなりません。



そんな時便利なpdfgrepというソフトがあります
http://macappstore.org/pdfgrep/
ここにインストールの仕方が書いてあります。

因みに LEDで検索してみると


こんなに沢山ヒットしました。
表示の左、赤表示はファイル名、次の緑の番号は行番号
ヒットした行を表示してくれました。

結果をデスクトップのファイルに保存するときは
%> pdfgrep LED *.pdf > ~¥desktop/led.txt
などとします(¥はバックスラッシュ)

普段使っているgrepと同じ仕様のようです。

えっ! grepを知らない・・・

ググってみて下さい。これは超便利なツールです。



感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内) JR1GDY Good HAM Life jr1gdy

Macを使っているなら絶対にAutoMatorは使うべき

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意外と皆さん使っていないようですが、一度使えば便利すぎてびっくりしています。

私の使っているものを紹介します

ReSize.app 画像を800ピクセルにして、EXIF情報を削除して別のホルダーに出力します。pb-num2kan pb-kan2num クリップボード上で数字を漢数字に漢数字を数字にします。pb-1ketazen
1桁数字を全角にして、数字で囲まれたハイフンは全角のハイフンにします。これもクリップボード上で行います全てのアプリを一瞬で終了させます。保存の必要な物はもちろん確認を求めます

下図はReSize.app です
参考にしてアプリケーションで作ってみて下さい。
そして実際に動かしてみて下さい。












感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内) JR1GDY Good HAM Life jr1gdy

もっと楽したい

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数字を漢数字に 漢数字を数字に




DTPの仕事をしていると、エクセルデータからCSVを取り出して宛名印刷や名刺印刷に使うことが時々発生します。
そんな時、縦書きになると数字を漢数字に変換しなくてはなりません。
文字を入力すると、当然誤植も発生するわけです・・・

そこで、ソフトで一括変換させれば良いわけです。
しかし、この一括変換は数字とみれば無慈悲に漢数字に変えてしましますので、やはり校正も必要です。

↓詳しい説明は下記PDFをご覧下さい
漢数字の変換←→数字





感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内) JR1GDY Good HAM Life jr1gdy

最近のMacは知らないことだらけ・・・

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ファイルのリネイムがまとめて出来る。Autometorで仕事の自動化が出来る。AutoMetorで作製したJOBをService で呼び出したり、ショートカットに登録すればさらに簡単操作ができてしまう。
でっ、DTP作業の中でこんな機能があればいいな・・・を作ってみました。

数字を1〜100まで入力する時、同じ繰り返しでめんどくさい、それを一発で作る。

同じ繰り返しの文字を沢山表示させたい(地紋作製など)

まぁ、いずれもテキストはクリップボード上に作るようにしたので、コピペで組み版ソフトにペーストするだけ

Autometor上でシェルスクリプトが動作するという事は、何でも出来てしまう・・・


3*は、三回繰り返すの指示    指示してあげてクリップボードにコピー



サービスからClipCopy動かす    ペーストすると3ヶ貼り付けられる


自動番号生成について 開始番号 終了番号 加算のように半角ブランクで区切ったものをクリップボードにコピーしておきます
例えば 1 100 1のようにすると1から100までの数字がクリップボードに作られます。
因みに、開始番号を001のようにすると3桁の数字になります。







autometor+シェル+perlの合わせ技です。




感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内) JR1GDY Good HAM Life jr1gdy

画像ファイルのリネームと仕分けツール

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ExifToolを使ってファイルのリネームをしてみました

 実行前、フォルダーの中はこんな感じ

実行後、日付毎にまとめられて




うっかり写真を整理していないと、一杯になってしまって困ったことは誰でも経験していると思います。

写真を見つける動作は、一般的に作成日で追っていきます。
確か、あのときの写真だからX月頃・・・といった感じです。

そこで、一発でリネームして、年月日ホルダーにまとめてくれる。そんな便利なツールを紹介します。

ExifToolというソフトです。

GUI環境でなくCUI(コンソール)環境での動作です。
まぁ、勉強のつもりでトライして下さい。

1、まずはじめに、ソフトをダウンロードし、インストールします
http://www.sno.phy.queensu.ca/~phil/exiftool/

インストールが完了したら

2、デスクトップにテストデーターを用意して下さい
テストというホルダーを作って、いろんな画像を入れて下さい。


3、ターミナルを開いて
which exiftoolと打ち込んでリターンしてみて下さい
/usr/local/bin/exiftoolなどと表示されればOKです。

4、ターミナルで
cd と打ち込んで、テストホルダーをドラッグアンドドロップしましょう

cd ~/desktop/テストホルダー/となります、続けてリターンします

xxxxxxx:テスト$ と表示されていると思います

(1)カーソルの場所に続けて
exiftool '-FileName < CreateDate' -d %Y%m%d_%H%M%S%%-c.%%e *
と入れて(上をコピペでOK)リターンすると中のファイルがすべて日付になります

(2)
exiftool '-Directory < CreateDate' -d %Y%m%d *
と入れる(上をコピペでOK)と作成日毎にフォルダーで仕分けされます。

(2)だけ行うとリネームされずにそのままのファイル名で日付毎に仕分けされます。

さて、もっと簡単に出来る方法はあるのか?

あります。

それについては、
パス、shell、ファイルのパーミッション
を理解する必要があります

Shellを使えば、簡単なコマンドで上の事が出来るようになります。
簡単なエラー処理も可能です。

一桁数字は全角が・・・

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久しぶりにブログの更新・・・

Jedit Mac専用エディタの話
今回は私が使っている文字打ち専用のエディターの話です。
30年ほど前から、パソコンで、ただ文字を打ち込むので、何も考えないで文章に集中できる軽くて操作しやすいエディターが一番、そして豊富な機能です。
検索や置換、である形式を→ですます形式に一括変換したり、漢字をひらがなに変換したり、そんな機能を持ったエディターです。
Macを使っているのでJeditというエディターアプリを使っています。
半角スペース、全角スペース、タブなどのコントロール記号も表示してくれます。
又、ショートカットも豊富で、一時削除や次行スクロールなどは矢印キーを使わずに出来ます。アンドウ・リドゥなども無制限。
そして、スクリプトやソフトのソースも拡張子で判断してくれ自動色分けしてくれるので間違いが少なくてすみます。

変換機能では字種ごとに全角を半角に、また反対に変換してくれます。
正規表現を使っての変換置換もできるので、組み版前のテキストの成形にはもってこいのエディタです。

ワープロソフトや編集ソフトで文字打ちしている方は是非一度使ってみる価値はあります。

話は変わって・・・
文字打ちの規則で、数字の半角、全角は、昔は一桁数字は全角で、二桁以上は半角で入力するのが常識でした。
でも今はそんなことはお構いなし、すべて半角で打ってくるクライアントがいます。我々、印刷を携わっている側では、そのまま組み版すると、何となく体裁が悪く、文字が詰まって見えてしまいます。
一桁数字を全角にわざわざ修正して組み版しています。



特に名簿などの数字は1桁目が全角なら、きれいに見えます。

しかし・・・
あいにくJeditなどのエディターにはすべての数字を半角にする機能はあっても、一桁数字を全角にする機能はありません。
仕方なく、一つ一つ手作業になってしまします。

世の中、同じ苦労をしている人がいるもので、スクリプトで変換しています。
組み版ソフト上での変換でした。
私は、組み版前のテキスト整形での作業が主なので、スクリプトを使わず文字扱いの優れたPerl言語を使ってみました。

上の写真左はそのままイラレに流し込んだもの、右はいけた数字を全角数字に変換させたものです。


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