大クワガタ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 5月 04, 2007 大くわがた仕事の関連で一宮のぶどう園へ打合せに行った、そこのオーナーが飼育しているクワガタだ。今はかなり高額で取引されているようで人気が高い。肝心の仕事の話よりクワガタの話で盛り上がってしまった。感謝の心を込めて・・・ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
一つの時代の終焉 - 9月 09, 2024 思い出せば、1970年の後半 オフセット印刷が最盛期で、新聞チラシの印刷で毎日忙しい毎日を送っていた。 地域の10000枚以下のチラシはHAMADAという印刷機で印刷していたが、そのうち50,000枚、100,000枚 それも両面で・・・となるともう少し大きな印刷機が必要となる。 菊半サイズのドミナントを購入して印刷刷る、しかし、カラー印刷となるとどうしても色ズレが発生して、思ったような品質の印刷物が上がらない そこで、当時2000万くらい、国産機の倍のハイデルベルグMO機を購入した。(1983年) 活版KSBを出してナンバーも印刷出来る菊半サイズのMO機だった。 支払は手形払いだ、毎月35万近くの手形を月末に落とすには大変な事だった。でも、稼働率が上がって5年で返済できた。 スーパーのチラシで毎週2回 MOの出番、そしてナンバー入りの伝票 企業様の納品伝、白伝、領収証、市場の伝票など、数え切れないほどの仕事でMOは大活躍した。 ドラックストアは13万枚両面、農協のコープのチラシ、地域のチェーン店のチラシなど、そうなると2色両面のMOZの購入、それと同時に新社屋の建築で、当時は活況をせいした。 そんな時代も2000年に入ると陰りを見せ、2010年には低迷し始めた。 ネットプリントの台頭、オンデマンド印刷に移行しつつあった。 時代はペーパーレスであり、広告はウエブに以降、金額のやり取りは振込になり領収書の出番はなくなった。 そんな訳で、2024年9月 ハイデルMO機は業者に引き取らせた40万円であった。 MO機のトータルカウンターは59,068,881枚で大凡約7000万枚、@2円で通しても1億4000万円、実際は2億円くらい稼いでくれた計算だ。 MOZ両面機が入ってきて稼働率が下がったとしても結構稼いでくれた、有り難い まぁ、そんなよき時代も終焉を迎え一つの時代が終わりを告げる そして新たな時代の幕開け・・・となるか? 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内) JR1GDY Good HAM Life jr1gdy 続きを読む
21日は二一会の日 - 11月 21, 2024 今から50年ほど前のオイルショックの時に発足無尽会の通称です。 当時、共同仕入れを目的に甲府の小規模印刷会社が集まった会で毎月21日に開催していました。 一社200万を目指して無尽金を積み立てました。15社ほどのメンバーだったので、満額三千万ほどになる目論みでした。 融資の利息と会費の積み立てで、年一回の旅行が楽しみでした。 当時は私の父親が参加、そして私と二代続きました。 最初は15社でしたが、景気の衰退や、高年齢化で徐々に減っていき、4社までに成ってしまいました。 そして、懇意にしていた1社が亡くなり3社となったところで幕引きをしました。 それが2021年(令和3年)です。 そして、先日最後の会長だった方が亡くなりました、21会という会はありませんでしたが、花を送り最後のお別れでした。 二一会の歴史は甲府の小さな印刷会社で活版からオフセット、活字からDTPへの変革の歴史でもありました。 二一会の歴史などについては、折を見てアップしたいと思います。 写真は左から→薬袋印刷、?、大柴印刷、中西印刷、三枝印刷、大宣堂印刷 感謝の心を込めて・・・ 伊東祐三(山梨県 樋口印刷内) JR1GDY Good HAM Life jr1gdy 続きを読む
印刷屋さんを選ぶポイント(再投稿) - 3月 24, 2025 私がお客さんになったつもりで印刷屋さんを選ぶポイントを羅列してみました。 一般の方は印刷屋さんは全て同じと見えているようですが、実際は文字が多い冊子が得意、デザインが凝った印刷物が得意、事務用印刷物が得意など千差万別です。 さて、じゃあどうすれば良いのでしょうか。 まず、印刷屋さんに行って「こんな印刷できますか?」と直接聞くのが手っ取り早いです。 「きっと出来ますよ」と行ってくれます じゃぁ何処へ行っても同じ???事になりますね 結局はお客さんが感じるほかありません 以下箇条書きにまとめてみました。特に最初の4項目は必須でしょう。 ●顔が見えること 親身に対応してくれる事、だめな物はダメとはっきり言ってくれ代替案を出してくれること そしてアドバイスをしてくれる事 ●メールが使えること、ホームページがあればもっと良い 今時メールが使えない印刷屋さんは時代遅れと言って良いでしょう 入稿や校正などスムーズに進み希望した印刷物が早く出来ます。 効率が良いと言うことは結局価格に換算すると安く仕上がると言うことです ●Adobe インデザインが使えること Adobeイラストレーターが使えること Adobeフォトショップが使えること Adobeアクロバットが使えること 三種の神器といわれるDTPソフトにアクロバットを加えた4つのDTPソフトが使えること 余りに古いバージョンは無いと同じです。そこそこのバージョンの物です 特にアクロバットは印刷前のデータチェックなどに使います。 また高性能であるので、アクロバットを使いこなしている印刷屋さんはまず間違いないでしょう ●高精度な商用フォントを持っていること モリサワやヒラギノなどに代表される高精度なフォントを持っている印刷屋さんを選びましょう。 フォントによって印刷物の良否が決まります。 ●WindowPC Mac 両方を使っている事 いまやデータ入稿の時代、オフィースで入稿してくるのは当たり前です。 そのまま印刷用原版にしたり一度DTPソフトに変換して印刷適性を間違いない物にしますので、 入り口となるWindowPCは必須となります ●画像調整がしっかり出来る事 必ず写真データが含まれてきます。その写真データの色具合を劣化させることなく修正できるAdobeLightroomなどのソフトが使えること ●オンデマンド印刷機を持って... 続きを読む
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