爆音サーバーからの開放



このところ暑い、我が社のサーバも悲鳴をあげている。
CPUを冷やすファンが13000/rpmを超えると、私の携帯にメイルが来る仕掛けになっている。
夜中にこの状態が発生すると、とても寝てはいられない大変なパニックになってしまう。

一時はタイマー付の扇風機で対応していたが、この暑さで扇風機も効果がないようだ。
そこで、ケースを外してCPUボードをむき出しにして、直接扇風機を当てるようにしたところ、効果抜群であった。
ファンは6000/rpm以上に上がらない、音は静かになる、これで少しは寿命が延びたかも知れない。

このサーバーはアップルXSERVEであり、社内のMacとLAN接続には最高に相性が良い、またメイル、WWWサーバーとしても使用している。
まぁ、我が社の心臓部と言っても過言ではない働きをしている。

横浜で作曲の仕事をしている息子などは、常時このサーバーをつないで仕事をしているので、作業ハードディスクの残り容量が18ギガとなってしまった。
整理するように言っておいたがどうなる事やら・・・

また、印刷工業組合やサークルのホームページや作業エリアなどもこのサーバでまかなっているが、5年を経過し、そろそろ代替の時期が来ている。




感謝の心を込めて・・・
伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

コメント

このブログの人気の投稿

少なくなった印刷物を何とかしたい

本物の価値とスキャナ

Net返信はがき Reply Web System