C肝治療補助とペグイントロン治療期間
C肝治療補助とペグイントロン治療期間
C型肝炎の治療であるペグインターフェロンとリバビリンは、保険適用が48週〜72週で打ち切られるのが普通だが、私の場合は86週で終了するまで適用された。
しかし、再燃後、国の補助制度もあり負担が軽くなり大変喜んでいたのだが、72週で保険適用外となるようで、審査が厳しくなった。
これに伴い、スミフェロンの自己注射を主治医から進められている。
主治医の話ではスミフェロンにして陽転した患者もいるようだ・・・。
公的な補助金を使うので、どうもその辺の審査が厳しくなったようだ。
来年の3月までペグインターフェロン+リバビリンの治療を覚悟し完治に燃えていた私に急に冷水をかけられた気分だ。
何のためのC型肝炎の補助制度なのだろう、これじゃあ治る病気も治らない、まぁお役人のやる施策にちがいないが、それにしてもお粗末で本末転倒と思う。
現在の状況
初回の治療経過 86週で終了し一ヶ月で再燃(陽転)
RNA定性は13週でマイナス
翌月から再治療に入る
RNA定性は6週でマイナスとなる
現在状況
TAQ法のRNA検査では ウイルスが検知できない
GOT,GPTやや高め
その他異常なし
ペグイントロン 80μ
レベトール 朝x1 夜x1
ウルソ 朝、昼、夜 各2条
副作用
手先や足先のしびれ(就寝時にアイスノン)
ふくらはぎのこむら返し(シソジュースで克服)
若干の怠さあり
微熱(ロキソニン服用)
湿疹(スキンクリームなど保水性のあるものを使用)
上の写真は本文と関係ない。
40年ほど前のハイデルベルグ社プラテン印刷機の写真だ。
運良く仲間の印刷会社から手に入れることが出来たので整備しながら使おうと模索中。
40年前の機械と思えないほどの堅牢さと精密さに驚いている。
さすがドイツ・ハイデルベルグ製
型抜きや浮きだしに使うつもり、簡単なパッケージの打ち抜きや凹凸のあるエンボス加工などが簡単に出来てしまう
高付加価値で需要開拓したいと思っている。
感謝の心を込めて・・・
伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)
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