カスタマーバーコードの話し
10年くらい前から始まった郵便のカスタマーバーコードですが、利用者が少ないような気がします
日本郵便のホームページには
「割引が受けられる対象郵便物----- 第一種定形郵便物および第二種郵便物(日本郵便株式会社が発行する郵便はがきおよび選挙運動用はがきを除きます。)のうち、バーコードによる機械処理条件に適合するもの」
と、あります。封書は一種、ハガキは二種にあたり100通から割引対象となるようです。
コロナ禍の折、これからの販促は今まで以上に郵便やメイルなどにシフトしていくように感じます
今回は郵便によるDM宛名のバーコードについて考えてみました
なお、日本郵便のHP(バーコード)については
https://www.post.japanpost.jp/zipcode/zipmanual/index.html
さて、当社開発のソフトを使って、日本郵便テストデーターをカスタマバーコードに変換してみました
試行錯誤の結果、まぁ、何とか変換できました。
当社では表計算ソフトNumbersでもテキストエディタでも簡単に使えるようにAutomatorのワークフローでサービスを使ってショートカットで起動するようにしました。
前回ご紹介した郵便番号から住所に変換するソフトと組み合わせ大変便利に使っています。
縦書きについては漢数字になるので対応していませんが、最初は英数字で変換し、宛名文字については、社内ソフト「num2kan]で漢数字の縦書きにしています。
動画は↓
と、まぁ、こんな感じです。
なにかの参考になれば・・・
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