ユーザー不在のアップグレードポリシー

今日から適用らしいです・・・・忘れていました。

我々のような企業は利益確保の為に必死な事はしょうがないとしても
アドビーはこれ以上の利益を上げて、どうしようとしているのでしょうか？
強制的に買い換えを督促されているような、傲慢さが気に入りませんね。

バージョンアップの頻度が高いとそれなりに費用負担ががかかり・・・、Adobe社が儲かるようになってしまいました。対抗の企業がない、独占状態ですからしょうがないのでしょうか？

我々、ＤＴＰソフト、特にAdobeのイラレやフォトショップを使っているユーザーを置き去りにしてしまうような、今回のアップグレードポリシーはどうも納得がいきません。

イラレCS３へのアップグレードはイラレ８や９からだと出来なくなってしまいました。
新規に購入しなければなりません。
購入するには10万円もかかります。（バージョンアップでは25000円でした）
（当社ではVer8を主に使用）

フォトショップも６以前ではバージョンアップ版を購入できなくなりました。
（当社では主に5.5使用）

現状のPCが壊れたら、ソフトもハードもまったく新しいものになってしまいます。
友人からいただいたシリアルでは認証すらできなくなっています。

まぁ、いっそのこと、ソフト代を100万円ぐらいにして、版下作成料も現状の10倍位にできたら良いのですが・・・

マイクロソフトやAdobeの独占状態を危惧していますが、
そのうちにGoogleなどがネット上で動くイラレなどを開発してくれるのを待ちましょう


参考サイト
アップグレードポリシー


感謝の心を込めて・・・