久しぶりに
久しぶりにソフトを作成
先日の夕方の事でした。金曜日の夜、遅い夕食中にTEL
本山君:以下モ 私:以下ワ
モ:社長! お願いがあります、収集手助けのようなソフトを作って下さい。
ワ:えー!。もっと詳しく話してくれなくちゃ、取り敢えず土曜日にでも我が社で詳しい話を聞こう。
—土曜日—
モ:画像が400 点以上入ったものを毎週作成しなくちゃならない事になってしまった。
画像はCD等で送られてくる、使用する画像はそのCDから選別し、使いやすく他のホルダーへコピーしてから使う。
更に、見つからない画像はリストアップしてクライアントへ報告後、新しい画像を手に入れなくてはならない。
ワ:なんだか、聞いてるだけで目まいがしてくるような話だ。
ところで、使う画像のファイル名はどのようにして来るんだい?
モ:エクセルなどのリスト形式で来る
ワ:じゃぁ、そのリストを見ながら、使う画像をホルダーへコピーするって事だね。
10ヶ程度なら手作業でも間違いが無いけど・・・400 点となると・・ウーム??
モ:今週の週末からその仕事にかかるけど、何とか助けて!
ワ:OSXを使っているならperl やfind などを組み合わせて何とか出来るかもしれないが、OS9ならそれも不可能だよね。
そうだ! ベーシックでソフトを組めば、OSXでもOS9でも動くものが出来そうだ。
モ:それから、探せなかった画像のリストも表示してもらえると、大変助かる。
ワ:わかった。
簡単に整理すると
画像の入ったCDかホルダーをドロップ、そして、ファイル名のテキストをドロップ、
そのテキストを読み込んで画像ホルダーから出力側のホルダーへコピーする。
画像が見つからないものをリストアップ表示する。
これで良いのかなぁ
モ:そーです、おねがいしまーす。
本山君が帰った後、安請け合いしてしまった自分に後悔したが、道筋が見えていたので、何とかなるだろうと、ソフトを組み始めた。
使いやすくMac らしくを考えながら、ドロップするのはホルダーかCD などの媒体、指示データーはファイルだからそれなりにしなければならない。
コピールーチンはCopyFileTo を使って、早くて確実に、リソースなども一緒に・・等。
何とか2~3時間で作成することが出来て、一安心。
さて、完成したソフトの名前だが、本山君に依頼されたので「moto」と言う名前で、OS9クラシックで動くのはCで、OSXならXと言う名前を後ろに追加、更にバージョン番号を末尾に着けることにした。
例えばmotoX020 ならOSX用でバージョン020 ということ。
早速、本山君へ差し上げて、テストをしてもらう。
不具合が少し報告されが、多少の修正でなんとか試作品が完成。
上の写真は使い方を解説したもの
ご興味のある方はダウンロードしてお使い下さい。
当社のHPからSoftページに進みそこからダウンロードが可能(2009-02-18より)
感謝の心を込めて・・・
伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)
先日の夕方の事でした。金曜日の夜、遅い夕食中にTEL
本山君:以下モ 私:以下ワ
モ:社長! お願いがあります、収集手助けのようなソフトを作って下さい。
ワ:えー!。もっと詳しく話してくれなくちゃ、取り敢えず土曜日にでも我が社で詳しい話を聞こう。
—土曜日—
モ:画像が400 点以上入ったものを毎週作成しなくちゃならない事になってしまった。
画像はCD等で送られてくる、使用する画像はそのCDから選別し、使いやすく他のホルダーへコピーしてから使う。
更に、見つからない画像はリストアップしてクライアントへ報告後、新しい画像を手に入れなくてはならない。
ワ:なんだか、聞いてるだけで目まいがしてくるような話だ。
ところで、使う画像のファイル名はどのようにして来るんだい?
モ:エクセルなどのリスト形式で来る
ワ:じゃぁ、そのリストを見ながら、使う画像をホルダーへコピーするって事だね。
10ヶ程度なら手作業でも間違いが無いけど・・・400 点となると・・ウーム??
モ:今週の週末からその仕事にかかるけど、何とか助けて!
ワ:OSXを使っているならperl やfind などを組み合わせて何とか出来るかもしれないが、OS9ならそれも不可能だよね。
そうだ! ベーシックでソフトを組めば、OSXでもOS9でも動くものが出来そうだ。
モ:それから、探せなかった画像のリストも表示してもらえると、大変助かる。
ワ:わかった。
簡単に整理すると
画像の入ったCDかホルダーをドロップ、そして、ファイル名のテキストをドロップ、
そのテキストを読み込んで画像ホルダーから出力側のホルダーへコピーする。
画像が見つからないものをリストアップ表示する。
これで良いのかなぁ
モ:そーです、おねがいしまーす。
本山君が帰った後、安請け合いしてしまった自分に後悔したが、道筋が見えていたので、何とかなるだろうと、ソフトを組み始めた。
使いやすくMac らしくを考えながら、ドロップするのはホルダーかCD などの媒体、指示データーはファイルだからそれなりにしなければならない。
コピールーチンはCopyFileTo を使って、早くて確実に、リソースなども一緒に・・等。
何とか2~3時間で作成することが出来て、一安心。
さて、完成したソフトの名前だが、本山君に依頼されたので「moto」と言う名前で、OS9クラシックで動くのはCで、OSXならXと言う名前を後ろに追加、更にバージョン番号を末尾に着けることにした。
例えばmotoX020 ならOSX用でバージョン020 ということ。
早速、本山君へ差し上げて、テストをしてもらう。
不具合が少し報告されが、多少の修正でなんとか試作品が完成。
上の写真は使い方を解説したもの
ご興味のある方はダウンロードしてお使い下さい。
当社のHPからSoftページに進みそこからダウンロードが可能(2009-02-18より)
感謝の心を込めて・・・
伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)
コメント