ジムニー
念願のジムニーJA11を手に入れた
平成4年もので660ccエンジン(F6A)という名機である。
7月に中古で手に入れたが、故障続きで諦めかけたこともあった。

オーバーヒート、ターボの故障など致命的な故障が多かったが、どうやらエンジン回りのホース不良のようで、ホース全交換して、やっと安心して乗れるようになったのは9月に入ってからだ。
この車、真夏の平地を走る車ではない事がすぐにわかる、
エアコンの効きは最悪だ、スイッチを入れても効かないことがある。
また、走行中、路面のノイズはそのまま運転席に返してくる、ゴツンという衝撃、怖くて走行中ハンドルから手を離せない。
そして、ブレーキの効きが悪い。
しかし、愛情と根気をもって乗り回していけば慣れてくる。
慣れは恐ろしいもので、路面の凸凹もそれなりに楽しいし、エアコンの効きが悪いのも一興と思えるようになる。
まぁ、ショックを受けないような走行ラインをとって運転するようになる、
またマンホールの蓋や道路のつなぎ目をいち早く発見できる特技が備わるから不思議だ。
そしてヒューとするターボ音が心地よい音に聞こえてくる。
その頃になると、運転席をはじめ車内は小物入れで一杯になる。
100円均一ショップから購入した小物入れやフックなど、便利ツールがにぎやかに車内をデコレートしてくれる。
これも楽しさの一興だ、
もちろん、カメラバック、三脚、チェアやテーブルなど後部座席を折りたたんでの収納のため二人乗りになってしまった。
当然、助手席は妻専用のシートになっている。

1、牧丘→大弛峠・金峰山→川上村
切り裂かれた小石の上を走る、タイヤが傷つかないか!
びくびくだった。
2、積翠寺→太良峠→水ヶ森林道→乙女高原→荒川林道→
金桜神社→千代田湖など
山道、林道など中心に走ってみた。最高〜。
3、徳和渓谷
あまり整備されてなく、途中からは流石ジムニー。
でも、二度と行きたくない、
4、八ヶ岳 あちこち
夜叉神峠へも行きたい。丸山林道などを走ってみたい、
紅葉狩りとカメラ撮影を計画してます。
誰か、良い情報があれば教えてください。一緒に行きましょう
荷物

オフロード用のデザートタイヤとショック
この振動がたまりません、会話不能、ラジオ不要、ひたすら走るだけです。

四駆にする時にハブを直結します。
四駆にすれば怖いものなし、自重も軽いし軽快にオフロードを走ります

快適装備には無縁なコックピット
車内で荷物がはね回るので対策だけはしっかりしないとゴールしたときには荷物は全て足下なんてこともあります

感謝の心を込めて・・・
平成4年もので660ccエンジン(F6A)という名機である。
7月に中古で手に入れたが、故障続きで諦めかけたこともあった。
オーバーヒート、ターボの故障など致命的な故障が多かったが、どうやらエンジン回りのホース不良のようで、ホース全交換して、やっと安心して乗れるようになったのは9月に入ってからだ。
本当に面白くて楽しい車だ。
この車、真夏の平地を走る車ではない事がすぐにわかる、
エアコンの効きは最悪だ、スイッチを入れても効かないことがある。
また、走行中、路面のノイズはそのまま運転席に返してくる、ゴツンという衝撃、怖くて走行中ハンドルから手を離せない。
そして、ブレーキの効きが悪い。
しかし、愛情と根気をもって乗り回していけば慣れてくる。
慣れは恐ろしいもので、路面の凸凹もそれなりに楽しいし、エアコンの効きが悪いのも一興と思えるようになる。
まぁ、ショックを受けないような走行ラインをとって運転するようになる、
またマンホールの蓋や道路のつなぎ目をいち早く発見できる特技が備わるから不思議だ。
そしてヒューとするターボ音が心地よい音に聞こえてくる。
その頃になると、運転席をはじめ車内は小物入れで一杯になる。
100円均一ショップから購入した小物入れやフックなど、便利ツールがにぎやかに車内をデコレートしてくれる。
これも楽しさの一興だ、
もちろん、カメラバック、三脚、チェアやテーブルなど後部座席を折りたたんでの収納のため二人乗りになってしまった。
当然、助手席は妻専用のシートになっている。
最近はこの車で休日などは渓谷など山を中心に走っている。
1、牧丘→大弛峠・金峰山→川上村
切り裂かれた小石の上を走る、タイヤが傷つかないか!
びくびくだった。
2、積翠寺→太良峠→水ヶ森林道→乙女高原→荒川林道→
金桜神社→千代田湖など
山道、林道など中心に走ってみた。最高〜。
3、徳和渓谷
あまり整備されてなく、途中からは流石ジムニー。
でも、二度と行きたくない、
4、八ヶ岳 あちこち
さぁ、今年もいよいよ紅葉シーズン
夜叉神峠へも行きたい。丸山林道などを走ってみたい、
紅葉狩りとカメラ撮影を計画してます。
誰か、良い情報があれば教えてください。一緒に行きましょう
荷物
オフロード用のデザートタイヤとショック
この振動がたまりません、会話不能、ラジオ不要、ひたすら走るだけです。
四駆にする時にハブを直結します。
四駆にすれば怖いものなし、自重も軽いし軽快にオフロードを走ります
快適装備には無縁なコックピット
車内で荷物がはね回るので対策だけはしっかりしないとゴールしたときには荷物は全て足下なんてこともあります
感謝の心を込めて・・・
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