カメラ


カメラ遍歴


一眼レフ・キャノンF1
最初に購入して使い出したのがこのカメラ、頑丈で使い勝手が良くてかなり重宝した。
このカメラで撮影の勉強した思い出のカメラである。
シャッターが切れる音が何ともいえない充実感を感じたカメラであった。
今は手元には無い、何処かにしまい忘れたのかも・・・・・上の写真には写っていない。

一眼レフ・キャノン EOS650
本格的に撮影しようと思って一式揃えたのがこのカメラだ
レンズは標準ズームで35〜70マクロ付(AF)、室内撮影用の広角28mm
スポーツ写真用に望遠70〜210望遠+2倍のテレコン
それにストロボを揃えた。
オートフォーカスなので妻にも扱え息子達の幼稚園運動会など記念に写真などに活躍した。
まだまだ現役だが、最近のデジカメに主役を譲った。

中型カメラ マミヤ450
印刷屋をしているので次第に精度の良い写真に惹かれていった。
大型カメラを狙ったが持ち運びなどに難を感じて中型カメラを購入した
レンズは標準70mm(マクロ付)
145mmソフトフォーカス…ポートレート用
50mm広角+シフト…建築物撮影用
200mm望遠…スポーツ写真用
露出計
このカメラでは、主にリバーサルフィルム専用で印刷用のものを撮影した。
ピントはさすがにぴったし、花などを撮影したときのバックのボケ具合は大変気に入った。
また、建物や景色の撮影では50mmのシフト機能付きのレンズでパノラマ撮影やゆがみを補正した建物の撮影に満足した。
今も現役で活躍中。

デジカメ


撮影して直ぐに印刷用に回せるので大変便利だ。
最初はポラロイドを使用して印刷に回したが、フィルム代が結構な金額なので思い切ってデジカメを購入した。最初のデジカメは

キャノンPowerShot、
静物ならピントが合うが、動くものにはピントが合わない、シャッターが切れないなどの不満があったが、チラシ用の商品写真ならまぁまぁ何とかなった。

富士のFinePixS1pro
ニコンのD1を狙ったが高くて手が出ない、そこでこのカメラにしたのだが、このカメラもかなりの値段だった。
しかし、今までの一眼レフと同じような感覚で撮影でき、品質も満足できるものであった。
レンズは28mm〜70mmマクロ付のズーム一本のみであるが、接写、商品や人物、風景などそこそこに使用できる写真が撮影できた、しかし電池の消耗が早く、いつも乾電池を沢山もって撮影に行くようにしている。また、連続撮影に多少の難がある、AFでピント合致までの時間が長い事、2枚目以降のデータ保存時間が2〜3秒あって、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまう事もある。

富士のF700コンパクトカメラ
先のS1が結構調子が良かったので、小旅行などで簡単に使えるコンパクトカメラが欲しくなって購入したのがこのカメラだ。
ポケットの中にすっぽり入って軽い、うっかりなくしてしまわないかと心配になるようなカメラだが最初の一年はそこそこに使えたが、ストロボが調子が悪い、発光が弱い、修理に出すと治るが、また半年で故障する、
こんな調子で不満が爆発、この祭、徹底的にクレーム修理に出そうかと思っている。
ストロボを除けば満足だ・・・

ニコンD200
次に購入予定のカメラだ、1200メガの解像度と1秒間に5コマの連続撮影が可能になっているようで、レンズと電池パックのセットで揃えようかと思っている。




感謝の心を込めて・・・

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