富士山(RAW現像)
精進湖から
本栖湖からの富士(1000円札の裏面と同じ?)
朝霧ジャンボリーからの富士
昨日の風のせいか、富士がクッキリ見通しが良かったのでデジカメ片手に精進湖→本栖湖→朝霧へ行ってきました。
車で約1時間、精進湖、そこは富士の雄大な姿がクッキリ見える絶好のポイントです。
外気温は4度で冷たい風が、NikonD200を三脚上に置いて富士の頭を200ミリの望遠で撮影。
その後、本栖湖西側の駐車場から湖の青さと富士の姿、1000円札の富士と同じ撮影ポイントから・・・
そして、朝霧へ・・・朝霧のポイントをウロウロしながら探し、朝霧ジャンボなんとか、世界ボーイスカウトが開催された場所、ハングライダーの初心者たちが富士を前に練習していた。
富士の頭には飛行機雲がいくつか流れていて、そして小さくハングライダーが飛んでいます。
下には草原に子供たちや犬たち、そしてハングライダーの練習などを移し混みました。
広角縦位置で広さと雄大さを表現してみました。
撮影モードはRAWです。絞り優先F16で遠くから近くまでピント重視した撮影を心がけました。
帰ってきてPC上で画像を確認したところ、1EVほどアンダーになっていました。多分これは富士の頭の雪に露出を合わせた為かもしれません。
まぁ、オーバーですと色情報は飛んでしまうので困るが少しアンダーぎみの方がかえって調子の調整が楽です。
PhotoshopCSでRAWプラグインを使って空の青さ、富士の存在感、雲のなめらかさ、そして湖の色などを考慮しながらRAW現像をしてみました。
まだカメラに慣れていないので、思考錯誤の操作でしたが、なんとかアルバムに貼れるような写真が撮影できました。
感謝の心を込めて・・・