Linux続き

インキスケープInkScape



昨日の続き

LinuxのInkScapeで作成したテータをMacで開いたらどうなるあろうか?


InkScapeを起動させて簡単な文字と図形を書いてみた
スクリーンショットの画像を下記に載せる


イラレのように左隅にはツールボックスがある、下にはカラーボックス、上にはメニューが整然と並んでいる。
保存形式にIllusrator Ver8があったのでその形式で保存させてみた、それをMacへ送ってMacのイラレで開いてみたのが下図である。



当然、文字は全てアウトラインで渡した、表示は楕円の中の△が抜けていない、
これはワザとパスをループさせてみたものだが、イラレの表示方法とは違うからだろう。

InkScapeでグラデなどを使ったもっと複雑なデータならどうだろうか?
反対にMacからLinuxへイラレデータを渡したものは表示できるだろうか?
PDFならどうか?

などなど・・・検証することが沢山ある。

また、InkScapeだけでなくワードやエクセルデータとの互換性など、試したいことがあってワクワクしてきた。

さて、DTPを糧としている我々業界にとっては、Linuxでわざわざ作業する必要は全くないと思うが、知っていて損はないと思う

そんな訳で、もう少しLinux(YDL)を勉強しよう




感謝の心を込めて・・・
伊東祐三(山梨県 樋口印刷内)

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